またまた外国人シリーズです。
以前イタリアから『シスコヴィッチ』さんという
著名なヴァイオリニストが東京での演奏の為来日されたのですが、
オフ日を利用して、九大フィルハーモニーのワークショップの為
福岡にも来られる事になりました。
当店2階の『もも庵』でワークショップが行われたのですが、
無理かな、と思いつつ
ヴァイオリンをしている次女・杏の演奏を聴いてもらえないか、
とお願いしたところ、快く聴いて頂きました!
こちらは緊張していたのですが、
杏本人は堂々と得意げに弾いて
シスコヴィッチさんから『ファンタスティック!』
と言葉をもらいました。
貴重な体験をする事ができ、
それ以来張り切って練習するようになりました。
『大きくなったらイタリアに行って、あの人に習う』
とも言ってますが…。
そしてお礼としてシスコヴィッチさんに印鑑をプレゼントしました。
『師寿虎美以地』と変換して、
日本語の意味も記したカードと一緒に。
とても喜んで下さって、
後日聞いた話では、その夜九大の方々と食事に行かれたようですが、
その場で『ハンコ』をもらった事を他の方に見せて自慢していたそうです!
もし機会があれば、どのように使われたか聞いてみたいと思います。
(イタリア語は話せませんが…)
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